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才能は遺伝するのか

カテゴリー: スタッフブログ

   
2018年6月12日

とある研究の内容や結果が面白かったので自分の感じたことと共に書こうと思います。

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スポーツ
音楽・音程
数学
執筆(国語)

これらはすべて遺伝的要素が多くかかわっている割合が高いのだそうで。

【以下遺伝だといえる理由】
☆スポーツ
・遅筋・速筋は遺伝的なものだから
☆音楽・音程
・聴覚やリズム感
・「これが好き」「がんばり続けられる」性格的な遺伝
☆数学
・数学的思考は遺伝的であるというデータがある(←参考にした本に書いていたとおりに書いてます
しかし数学の才能は遺伝なのかどうかについて、さまざまな論文や研究データがあったのでこの本が
間違っているとも合っているともいえません。個人的には思考的遺伝に近い?)

上記に挙げたものはほとんど遺伝的才能の割合がしめているのですが、
結局それを伸ばすための機会や披露するタイミングが無ければただ優位な遺伝子が「あるだけ」なんだなあと
いろいろ調べていて感じました。
才能は磨かなければただのゴミっていうある人の言葉がまさにそれだなと思います。

スポーツは才能って言われますが、私の弟は誰よりもバスケが好きだから上手いんだと思うし、
好きだから上手くなりたくて練習しているんだと思います。

羨むだけではなく「得意」「好き」を見つけて極めてみてはどうでしょうか。

才能がすべてを左右するのではなく、自分の得意なことをどう生かしていくかが重要です。

(ちょっとかっこよく締めくくることができました)

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