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WordPressでSEO対策がもっと楽になるプラグイン5+1

カテゴリー: スタッフブログ

   
2017年11月9日


 
 
WordPressにはたくさんのプラグインがあり、便利なプラグインがたくさん準備されています。
今回はSEO対策のプラグインに限定して、どのプラグインを使えば作業が楽になるか、使いやすいかに視点を合わせて、
とても便利なプラグインを6つ選びましたので、ご紹介します。
 
 

1.All in One SEO Pack

 

 
All in One SEO Pack
 
「All in One SEO Pack」は、SEO対策を総合的に設定管理できるWordPressプラグインです。記事ごとにタイトルとメタタグを細かく設定することで、検索エンジンの検索結果に表示される内容を最適化します。

 
 

2.Public Post Preview

 

 
Public Post Preview
 
「Public Post Preview」は、公開前のWordPressの記事をログイン不要で簡単に共有できるプラグインです。「下書き」「予約」「レビュー待ち」の記事を一時的な確認用のURLとして発行でき、他者にレビューしてもらうことができます。一般公開前の投稿と固定ページの記事を他者に事前にレビューしてもらい、公開前に記事の内容を確認してもらうことができます。
 
 

3.WP BASIC Auth

 

 
WP BASIC Auth
 
「WP BASIC Auth」は、WordPressのサイト全体にBASIC認証をかけることができるプラグインです。プラグインを有効化すると、WEBサイトを閲覧する際にアクセス制限がかかります。.htaccessのファイルやパスワードファイルを直接編集しなくてもいいので、簡単に扱うことができます。テストサーバーなど、WEBサイトをとりあえずアクセス制限をかけたいときに使うと便利です。
 
 

4.Google XML Sitemaps

 

 
Google XML Sitemaps
 
「Google XML Sitemaps」は、GoogleとBingの検索エンジンに対し、XMLサイトマップを自動送信できるプラグインです。このプラグインをインストールして有効にすることで、XMLサイトマップを検索エンジンに対して自動的に送信するようになります。XMLサイトマップを送信することで、検索エンジンに対して自分のWebサイトの更新情報が円滑に反映されるようになります。
 
 

5.Broken Link Checker

 

 
Broken Link Checker
 
「Broken Link Checker」は、WordPress記事の中にある「リンク切れ」を自動的にチェックして「リンク切れ」を発見し通知してくれるプラグインです。インストールして有効化するだけで、あとは継続的にリンク切れのチェックを行ってくれます。
 
 

+1.PuSHPress

 
PuSHPress
 
「PuSHPress」は、記事を投稿すると、Googleの検索エンジンにすぐにインデックスさせることができるプラグインです。このプラグインを利用することで、リアルタイムにGoogleにインデックスができるため、SEO対策として有効に使えます。
 
 
 

まとめ

 
使えそうなプラグインを取り入れることで、設定が楽になったり、手間をかけずにやりたいことができ、作業の効率を高めることができます。WordPressのプラグインは常に更新されていますので、記事や雑誌などで定期的にチェックしてみてください。
 
 
 

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